主に小学生から高校生までの障がいのある子どもたちが，放課後及び休日に利用する学童保育（放課後等デイサービス）です。
放課後等デイサービスとは、2012年児童福祉法改正により、就学中の障がい児に授業の終了後または夏休み等の休業日に
1、生活能力の向上のための必要な訓練を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障がい児の自立を促進するとともに放課後等の居場所作りを行う。
2、社会との交流の促進等を行う。
ものである。
（改正前の障がい者自立支援法の児童デイサービスの支給決定を受けている場合通所給付決定を受けているものとみなす。）
関連URL
放課後等デイサービス（Wikipedia）
「児童福祉法の一部改正の概要について」（厚生労働省のPDF）
療育と支援の基本方針
スマイルプレゼンツでは以下の療育の基本方針を掲げています。
1 職業選択を拡げるために
日常生活の中から一人ひとりの子どもたちの可能性と課題を見い出し引き上げます
2 将来、社会的自立をするために
たくさんの友だち、スタッフといろんなかかわり方をして、友だち大好き、コミュニケーション力をつけます。
3 元気な身体であり続けるために
たくさん歩き、体幹を鍛えボディイメージを確立します。
一日の流れ
