子どもたちに社会で通用するふるまいを伝えたい、「生きる力をつけてほしい」これはSMILE PRESENTSの一貫する想いです。
私たちの考える「生きる力」とは「18歳以降、社会に翔び立ったとき、社会に受け入れられる力」です。
それはわからないときに「教えて」と言える姿、課題(仕事)ができたときに「できました」と報告できる姿、元気に挨拶できる姿です。
いちばん、大切にしたいことはコミュニケーション力を伸ばすことです。
そのため、私たちは療育において、3つの柱を決め、療育をおこなっています。
療育1 お仕事活動:働く意味、働く喜び、働く習慣のために
療育2 野外活動:体幹をきたえ健康な身体であり続けるために
療育3 企画活動:将来の余暇活動の充実のためにであり続けるために
この3つの療育を通してのばす力は「コミュニケーション力」です。心や身体が活き活きとできる活動に取り組めば、コミュニケーション力が育った、見通しをもたない強さをもつ子どもになっていく!と信じたいのです。